【海底火山】伊豆諸島沖の海底火山で海面変色 4か月ぶり確認

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11月17日 18時43分

伊豆諸島の青ヶ島の南にある海底火山「ベヨネース列岩」で、海面が変色しているのが、今月14日に海上保安庁が行った観測で確認されました。海面の変色が確認されるのは、ことし7月以来4か月ぶりで、海上保安庁は今後も注意深く監視を続けることにしています。

伊豆諸島の青ヶ島の南南東およそ65キロの海域にある海底火山「ベヨネース列岩」では、「明神礁」と呼ばれる水深50メートルほどの浅い岩礁を中心に、ことし3月から海面の変色や気泡が断続的に発生しているのが、海上保安庁の上空からの観測で確認されてきました。

このうち海面の変色は、ことし7月11日の観測以降、確認されていませんでしたが、今月14日に行われた観測で、4か月ぶりに「明神礁」付近の海面が変色しているのが確認されました。海面の変色は、熱水や火山ガスが海底から噴出していることが原因で起きていると見られるということで、海上保安庁は、依然、火山活動が続いているとして、今後も注意深く監視を続けることにしています。